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miteranの日記

好きなものについて 感情の昂ぶりをしたためるブログ

アフターアワーズ、あと5000部売れたら2巻が出るよ問題。

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ちょっと古い話題になっちゃった感は否めませんが話題になったコレ↓

 

gahalog.2chblog.jp

 

結構前に私のブログでもほんのちょこっと触れたんですけど、売れてないんですね。

正直この一巻のことすっかり忘れていたけど、上のまとめ記事で騒動になってから色々考えました。

騒動直後はSHIBUYA TSUTAYAに一冊しか出てなかったこの漫画、昨日は二冊出てたよ。うーん、大型書店といえど店舗での扱いはたいして変わりがないみたいですね。

一応渋谷が舞台のお話なんですけどね。関係ないか。

 

 

twitterとかで作り手と読み手が簡単にコンタクトできるようになって、良いことも悪いこともいっぱいあると思うんです。

自分が精魂かけて作った物を見て欲しいって思って宣伝するのって、そんなに悪いことなのかな。

この作者の訴えを見ても、「図々しいな」みたいなことは全く思いませんでした。売れ行きによって今後の仕事のしやすさとか、描き続ける意欲とかに関わってくるだろうから必死になって当然だと思うんですね。

何より、物を作ってる人、エンターテインメントを提供している人からすれば、受け取った人たちからの反応が一番気になると思うんですよ。

買ってもらう=認められる っていう単純な図式は成り立たない。買って読んでみたらつまらないことだってあるし、なんだこのクソ漫画!ってなることもある。

でもまず読んでもらえなきゃなんにも始まらないんですよね。

 

 

なんとなく書いてるブログだってそうだと思います。アフィリエイトやってなくてもアクセス数多かったら、「あれ、私、面白いものかけたんじゃない?」ってうれしくなるし。

ブログに関しては完全に金儲けの手段にしている人もいるから、お金のために読んでほしいって思っているわけじゃないって一概には言えないけれど、読んでくれてる人がいるっていう実感はモチベーションに関わりますよね。

そういうことも考えると、この事件(?)って書く人が多いはてなでは荒れにくいテーマであるような気がする。

 

 

多分5000部っていうリアルな数字を提示されちゃったことが商売気を感じさせてしまって荒れちゃったのかなと思います。

でもさ、別に興味ない人とか、作者のツイートがうっとおしいと思った人はただこの漫画を買わなければいい話じゃないですか。買わないことや話題にならないことが一番のダメージだし…

 

 

同人誌とか出してたり出版関係のお仕事していたりするような、発行部数とかに関する感覚をリアルに持っている人たちにとっての5000部と、しがない漫画読みである私にとっての5000部は全く違うものを含んでいるって、わかってはいるんだけどね。

 

 

 売りたいアピールしても荒れない例

 

これはね、もうこの人だと思うんですよ。岡崎体育

 

「売る。」シンプルかつ力強い。笑

これは立派なマーケティングですよね、岡崎体育はソーシャルメディアの使い方がうますぎる。アルバム発売前後のツイートでは、時にストレートに、時にユーモアを交えて、時に泣けるようなことを言ったり…とにかく売るために何でもしてやるって熱意がすごかった。その熱意を、ストレートに伝えるだけじゃなくてネタっぽくひねくれた言い方するのもうまかった。

 

 

結局ものの言い方というか、ソーシャルメディアとかって賢く使わないとコンテンツの受取手と提供者のパワーバランスが崩れちゃうんですよねきっと。

この人についていこう、この流れに乗ってみよう、そうすれば何か面白いことが起こるんじゃないか!?っていうワクワク感が必要なのかもね。

みんなが思わず買いたくなっちゃうようなムーブメントを作る力。

 

 

アフターアワーズの方は作者のパワーが受取手を上回れていなかったが故に反感を買ってしまったのではなかろうか。百合漫画なのに彼氏が〜とか、まあいろいろ突っ込まれやすい要素はあるから一概にそうとも言えないけれど…

(私は百合漫画に男が出てくるの大好きです。)

対して岡崎体育はなんだかんだ圧倒的にtwitterの住人たちを飼いならしてるんですよね。

 

 

いろいろ書きましたが私はアフターアワーズ一冊持っているので新しく買い足しはしません。でも2巻が出たら絶対買います。(出るかわからないんだよなあ…)

 

 

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