miteranの日記

好きなものについて 感情の昂ぶりをしたためるブログ

私の「衣装萌え」の系譜を辿る〜二次元からアイドルまで〜 その1「おジャ魔女どれみ」

 

衣装萌え、そのままの意味です。

 

ていうかそもそも衣装的なものって子供の頃から女の子には憧れとして植えつけられていると思うんです。小さい頃はリカちゃん人形を着せ替えてたし、おジャ魔女どれみの変身シーンに興奮したし、カードキャプターさくらなんて毎回バトルコスチュームが変わって嬉しかったし、ディズニープリンセスのレプリカドレスを買ってもらったし、塗り絵で女の子のお洋服を塗るのがとても好きでした。

 

男性の多くは女の子の衣装についてどう捉えているか、あくまで予測なんですが、「衣装を着ている女の子を本体として、その子が引き立つようなもの」や、「その衣装に付随する性的記号イメージ」が好きなんである、というのが多い気がします。後者は例えば制服の類に多いです。ナース、制服、婦警とか。(俺はそんなんじゃねえ!って人、ごめんなさい)

 

  1. おジャ魔女どれみの変身衣装
  2. カードキャプターさくらのバトルコスチューム
  3. プロジェクトランウェイ
  4. 三次元アイドルの衣装
  5. 二次元アイドルの衣装

 

思い出せるだけざっと書きだすとこんな感じになります。

長くなりそうなのでシリーズ化したいと思っています。まずは1から。 

 

1.おジャ魔女どれみの変身衣装

 

おジャ魔女どれみ、私は世代ど真ん中なんですが、ちゃんと見てたのは一期でした。その後二期、三期、四期と続くのですが、期をまたぐごとに衣装がすこしフォルムチェンジするんですね。幼心にそれにめちゃくちゃときめいたことを覚えています。

おジャ魔女どれみの服は基本的にシリーズ通して、フォルムの面では個人差がほとんどなく、色のみが各テーマカラーに沿っている、という形をとっています。(どれみのみ帽子に音符のモチーフがついています)

私は小さいときこのアニメの一期の設定資料集のようなものを買ってもらって、大きくなってからも時々読み返していたのですが、おジャ魔女どれみの衣装は、変身時に「勝手に身につく」のではなく「自ら着」なければならないのです。

それまで変身シーンの多くは、「服が脱げる→それぞれのパーツが体に張り付く」みたいな描写をとっていました。しかしこのアニメは、変身バンクを作るにあたって、視聴者層である子供がぶつかる壁である「お着替え」に興味を持ってもらおうとして、わざわざどれみちゃんたちに着替えさせたそうです。興味深い。

プリキュアとかはどうなっているんですかね、調べてみたいです。

 

一期「おジャ魔女どれみ

 

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これが最初の衣装、もとい見習い服です。魔女っぽい帽子が可愛い。しかしこれどれみちゃんの髪の毛はどうやって帽子から突き出てるのでしょうか。シリーズを通してこの帽子と、スカート部分の何層にも重なった色違いのひらひらは後も踏襲されるデザインです。あとは玉のようなイヤリングがすごくいいなって思ってました。魔法玉を耳につけているのかしら…って思っていましたがどうなんだろう、ただのイヤリング?

やはり一作目ということもあり、他と比べるとだいぶシンプルな印象を受けます。子供時代はこのシンプルさにより、お絵描きで描きやすいデザインだったため、上手に書けるので嬉しかった記憶があります。

 

 

 

二期「おジャ魔女どれみ♯」

 

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こちらは二期の衣装。ケープは女王様との謁見時につけるもので、普段はしていません。ケープなしVerのちゃんとした画像見つからず…悔しいです。

スカート部分はチュールのようなふんわりとした素材が追加されました。これがすごく可愛い!

そして従来の花びらのようなモチーフは肩やスカートにそのまま引き継がれています。

デザインに白が加わったことや、ふんわり素材によって、前作より凝っているけど柔らかい印象になりますね。

ケープの先についているのってビーズか何かでしょうか?重みが結構ありそうに見えます。個人的にこの衣装が一番お気に入りです。

 

 

 

三期「も〜っと!おジャ魔女どれみ

 

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なんと!三期は二種類の衣装があります。1つ魔女服でもう1つはお菓子を作る時に使われるパティシエ服。こちらはコックコートをモチーフにしているそうです。そしてこれリバーシブルなんですよ!!すごくないですか!?

魔女服は一期のデザインにスカート部分などはかなり近く、ほとんど一期のブラッシュアップというイメージですが、白をちょこちょこ挟むのは二期からの流れですね。今期初登場なのは、パフスリーブと、手袋の裾や上半身とスカートの境目にあしらわれているテープ上のモチーフ、そして編み上げブーツです。

上述しましたが、おジャ魔女どれみシリーズでは、変身するということはあくまで「お着替え」であることを鑑みると、一期のスポンと履けそうなブーツに比べて、ブーツの形が複雑になったということは、これはどれみ達の成長のメタファーであると捉えていいのかなぁなんて思ったりします。あ、成長のメタファーっていうか一期で小学三年生だったどれみ達は、三期では五年生になっているから成長していることにはしているんですけどね!

 

 

4期「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!

 

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こちらは四期の衣装。もはや私ここら辺ほぼアニメ見てなかったです。がしかしそんなことで衣装萌え語りを止めることなどできはしないのであります。

先ほどブーツから成長が見て取れる的なお話をしましたが、こちらを見てやっぱり!ってなりました。こういう細くて長いブーツはめちゃくちゃ履きづらいんですよ。一期の履き口ガバガバなショートブーツに比べて履きやすそう感の違いは歴然であります。(ちょっと編み上げより形シンプルになってるじゃん!ていう矛盾がありますが…)

あとはブーツや胸のあたり、手袋にあしらわれているボタンでしょうか。スナップかな?なんにせよ衣装の複雑化は加速しています。

今作は初めて魔女衣装にフォルムの面で大幅な違いが出ていますね。画像左から三番目。しかしこのハナちゃんは作中でもちょっと扱いが違うのでその点は割愛します。

こちらで注目すべきなのはかなり直線的な衣装になったことでしょうか。今までと比べ、構成パーツは多いのですがスッキリとしたイメージの衣装です。小学六年生だもんなあ。

しかし今までと比べて可愛らしさの面では劣るかなあという印象です。スタイリッシュさとかかっこよさはあるのですが。

 

 

全体を通してみると、こうやって変化してきたんだなぁというのがわかってとても楽しいです。代替わりごとに全く違う服になるのも新鮮でいいと思うのですが、4年間続いたシリーズで、同じ女の子たちが着る服が、前の要素を残しつつ少しずつ変わっていくのを見るのはまた違う種類の楽しみであり、これがおジャ魔女衣装の醍醐味なんだと思います。

 

魔女衣装から話は逸れますが、おジャ魔女どれみの世界ではクラスメイト一人ひとりの設定もかなりしっかりしており、キャラクターを掘り下げるべく彼らの悩みを魔法で解決していくエピソードが非常に多いのですが(ていうかそれがメインテーマ?)、みんながそれぞれのキャラらしさに溢れた服を着ているのもまたいいです。やんちゃな子、高飛車な子、大人っぽい子など…

 

最後に一言。全然関係ないのですが、矢田まさるくんすっごく可愛いしこの子のエピソード超泣けて大好きです!!見て!!

 

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